オンラインカジノのルーレットの必勝法【基本情報と戦略を公開！】

オンラインカジノといえばルーレット！というくらい、ルーレットは人気のカジノゲームです。ルーレットの賭け方は一見複雑そうにも見えますが、一度ルールを覚えてしまえば初心者でも簡単に挑戦できます。この記事では、ルーレットの基本情報に加えて、ヨーロピアンルーレットとアメリカンルーレットの違いやルーレットの必勝法と言われている戦略をご紹介します。

オンラインカジノのルーレットの仕組み

ルーレットのルールはとてもシンプルで、プレイヤーは、高速で回転するホイールに投げられたボールがどの数字のポケットに落ちるかを予想して賭けを行います。賭け方にもバリエーションがあり、数字を当てる方法、赤黒の色で当てる方法、奇数偶数で当てる方法などがあります。予想が見事的中すれば、賭け方に応じた配当を手にすることができます。

ルーレットの賭け方は？「インサイドベット」と「アウトサイドベット」の仕組み

インサイドベットとは？

インサイドベットとは、数字のエリアに賭ける方法です。プレイヤーは数字の書いてあるエリアにチップを置きます。１つの数字を選んでチップを置く、という方法だけではなく、複数の数字に対して賭けることも可能です。

賭け方のバリエーション	賭け方の名称	補足説明	オッズ（配当）
１点賭け	ストレートアップ	数字を1つ選んで賭ける	36倍
２点賭け	スプリットベット	隣合う２つの数字に賭ける	18倍
３点賭け	ストリートベット	縦1列に賭ける	12倍
４点賭け	コーナーベット	隣合う４つの数字に賭ける	9倍
６点賭け	ダブルストリートベット	2列に賭ける	6倍

アウトサイドベットとは？

アウトサイドベットとは、数字の外側のエリアに賭ける方法です。このベット方法は一枚のチップで多くの数字をカバーすることができます。その為、通常オッズはインサイドベットよりも低くなります。

多くのルーレットプレイヤーは、１回のルーレットプレイにインサイドベットとアウトサイドベットの両方を使用して、複数個所にチップを置くやり方を実践しています。

賭け方のバリエーション	賭け方の名称	補足説明	オッズ（配当）
1ダース12賭け	ダズンベット	36個の数字を「1-12」「13-24」「25-36」の12ずつ3つに区分けされているうちの一か所に賭ける	3倍 （1対2）
1列12点賭け	カラムベット(コラムベット)	テーブル上にある横一列の数字に賭ける	3倍 （1対2）
赤／黒賭け	カラー	赤または黒に賭ける	2倍 （1対1）
奇数／偶数賭け	オッド・イーブン	奇数または偶数に賭ける	2倍 （1対1）
ハイロー賭け	ハイ・ロー	ロー（1-18）またはハイ（19-36）に賭ける	2倍 （1対1）

ルーレットはオッズ(配当)を理解することが重要

ルーレットには、様々なチップの置き方ができますが、上の図を見ても分かる通り、オッズ（配当）は賭け方によっても異なります。基本的に当たる可能性の高いベットオプションほどオッズは低く、当たる可能性が低いベットオプションのオッズは高くなっています。

ルーレットの基本用語の理解は必要不可欠

ルーレットで遊んでいると、いくつかの専門用語が登場します。これらの意味を理解することは、有意義なプレイをする上で重要です。この章では、ルーレットをプレイする上で覚えておきたい用語をまとめました。

ルーレットで使用される道具・器具の名称

用語	内容
ホイール	高速で反時計回りに回転する直径82cmの円盤です。 ボールはホイールの外側にあたる「バックトラック」沿いを時計回りに回転します。 ホイールの数字の並びは、アメリカンルーレットとヨーロピアンルーレットで異なります。
テーブル	ゲームプレイ時に、チップを置く緑色のテーブルを指します。 また、テーブル上の配置をレイアウトとも呼びます。
ボール	ホイールに投げ入れられるボールを指します。 大きさは直径約20mm前後で、象牙等が使われています。 大きさや素材はカジノによっても異なります。
チップ	ルーレットでは、ベット時に専用のチップを使用します。 オンラインカジノでは、金額毎に色が分かれています。

その他、プレイに必要な基本用語

用語	内容
インサイドベット	下記の方法で賭ける時の総称(ストレートベット、ストリート、ダブルストリート、コーナー、スプリット、フォーナンバー、ファイブナンバー)
アウトサイドベット	下記の方法で賭ける時の総称(カラーベット、ハイローベット、イーブンオッドベット、コラム、ダズンベット)
カラーベット（赤黒）	赤または、黒に賭ける方法
ハイローベット	ハイ（19～36）またはロー（1～18）に賭ける方法
イーブンオッドベット	奇数（Even）または偶数（Odd）に賭ける方法
コラム（カラム）ベット	横1列の12点に賭ける方法
ダズンベット	1～12、13～24、25～36に区分けされた12点に賭ける方法
シックスナンバーベット ラインベット ダブルストリートベット ブロックベット	隣り合う縦1列の6つの数字に賭ける方法
ファイブナンバーベット クィントベット	0，00，1，2，3の5つの数字に賭ける方法 ※アメリカンルーレットのみで可能
フォーナンバーベット	0，1，2，3の4つの数字に賭ける方法 ※ヨーロピアンルーレットの賭け方
コーナーベット クォーターベッド スクエアベット	罫線の交点で隣接する4つの数字に賭ける方法
ストリートベット トリオベット	縦1列の3つの数字に賭ける方法
コンビネーションベット トリオベット	1ゲームに複数の賭けを行う方法
スプリットベット	隣り合う2つの数字に賭ける方法
ストレートベット シングルナンバーベット	1つの数字を選んで賭ける方法
ゼロ【0】 ダブルゼロ【00】	0または、00に賭ける方法

ルーレットで良い結果を得るための効果的な戦略とは？

ルーレットには、活用できるいくつかの戦略があります。以下はよく使われている定番の戦略の名称です。

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• マーチンゲール法
• ラブーシェール法
• フィボナッチ法
• ダランベール法
• ジェームズ・ボンド法

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以下ではそれぞれを詳しく解説していきます。

マーチンゲール法

マーチンゲール法とはルーレットで一番よく使われている必勝法です。マーチンゲールのやり方はシンプルで、勝った時は賭け金を最初の金額に戻し、負けた時は賭け金を2倍にしてベットを続けていくだけです。最後に勝てば最初の賭け金分の利益が残ることが約束されているマーチンゲール法ですが、「勝率50％」「配当2倍」の賭け方のみに機能します。 ルーレットの場合、配当が2倍になる「カラー」や「ハイ・ロー」、「オッド・イーブン」で実践できます。

ラブシェール法

ラブシェール法とは、はじめに目標利益と許容損失額を決めてからプレイをするという戦略です。最初に最大損失額を設定し、ゲームに挑む点が、他の戦略と大きく異なります。少し複雑な必勝法になりますが、一度覚えてしまえば、紙とペンを使いながら簡単に実践できるようになります。ラブシェール法を実践する手順は以下の通りです。

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1. 4から10個の任意の数字を選択　例：（1,2,3,1,2）
2. 数列の両端を合計した金額を賭ける　(上記の数字の羅列の場合、3を賭ける)
3. ゲームに負けた場合は数列の両端の数字を削除する　例：（2,3,1）
4. ゲームに勝った場合は勝った時の賭け金を数列の右端に記入　例：（1,2,3,1,2,3）

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ラブシェール法の場合、勝ち続けた時のゲームを止めるタイミングに特に決まりは無いので、自分の判断でゲームを止めて利益を確定させることが重要です。一方、負けが続き数列の数字が無くなってしまった時は、これ以上ゲームを継続が不可能となるため、損切りをする必要があります。

フィボナッチ法

フィボナッチ法とは、数学の計算式を用いた数列を利用して実践する戦略です。13世紀に、イタリアの数学者であるレオナルド・フィボナッチが考案したフィボナッチ数列と計算式が元となっています。

フィボナッチ数列は以下のように、0そして１から始まり、その後は前回と前々回の数を足した数で成り立っています。

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★フィボナッチ数列
(0) – 1 – 1 – 2 – 3 – 5 – 8 – 13 – 21 – 34 – 55 – 89 – 144 – …

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この数列を用いたフィボナッチ法の実践方法は、1ユニット分の賭け額を設定したら、フィボナッチ数列を利用し、負けたら一つ右の数字を次のラウンドで賭け、勝ったらリセットして1から賭け始めるというものです。

ダランベール法

ダランベール法とは、別名ピラミッド法とも呼ばれている様に、ピラミッドのように賭け金を増減させてベットする戦略です。大胆な勝ち方を狙うというよりは、長い目でコツコツと利益を出していく手法といえます。ダランベール法の実践方法は、まず使い始める前に賭けに使えるトータル資金を把握し、切り上げのタイミングを設定します。ダランベール法は長期戦に入った場合利益を回収しにくくなるリスクがあるため、その為ゲームの流れによっては、別の攻略法に切り替えた方が良い場合もあることを覚えておきましょう。

次に、基本となる賭け金額を決めます。スタート時の賭け金設定は自由に決められますが、仮に10ドルをベースとしてみましょう。賭け金額を決めたら、次は勝った場合と負けた場合の増減金額を決めていきます。 この増減額は資金運に影響するため慎重に決める必要があります。大きい額にすることで利益も増えますが、同時に負けた時の損失が大きくなります。今回は仮に1ドルとします。

ここまで設定を済ませたら、あとはゲームに実際にベットし、勝った場合は賭け金を1ドル減らし、負けた場合は1ドル増やしていきます。

仮にゲームに勝ちつづけても賭け金は「勝ったら減らす」という行為を繰り返します。その逆も然り、負けが続いた場合でも賭け金は「負けたら増やす」を繰り返していきます。

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★例：(1回目のゲームに勝って2回目で負けた場合)

• 1回目　10ドル賭ける→2回目　9ドル賭ける→3回目10ドル賭ける…

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★例：(1回目のゲームに負けて、2回目で勝った場合)

• 1回目　10ドル賭ける→2回目　11ドル賭ける→3回目10ドル賭ける…

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★例：ゲームに連勝または連敗した場合

• (連勝した場合)1回目：10ドル賭ける→2回目：９ドル賭ける→3回目：8ドル賭ける→4回目：7ドル賭ける…以下繰り返し
• (連敗した場合)1回目：10ドル賭ける→2回目：11ドル賭ける→3回目：12ドル賭ける→4回目：13ドル賭ける…以下繰り返し

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ゲームに連勝した場合賭け金はいずれ0になります。ベットを続けたい場合、次の2種類の賭け方から選びます。

• 賭け金を0にはせず1ドルを賭け続ける
• 最初の賭け金（上記の例の場合は10ドル）にリセットする

ダランベール法は止め時も利益を守る意味では重要な決断になるため、この時点であえてゲームから手を引くというのもひとつの戦略です。

ジェームズ・ボンド法

ジェームズボンド法とは、その名の通り映画007の主人公であるジェームズボンドに由来する、ルーレットの戦略のひとつです。ジェームズボンド法は、ゲームの勝ち負けに関わらず、毎回同額を賭ける戦略であるため、フラットベット型の一種となります。ジェームズボンド法の実践方法は、3箇所に一定の額をベットすることで、ルーレット盤の37カ所の中の25カ所をカバーしていきます。 3箇所のべットの中で一つでも当てることができれば、ベット額の合計以上が受け取れます。決まったカ所に特定の額を賭けていくだけのこの戦略は、簡単に実践しやすい点が魅力です。

資金管理も戦略のひとつ

上述した様に、様々な戦略を実践できるルーレットですが、それ以上にプレイヤー自身が適切に資金を管理し予算内でベットを行うことは大事な戦略です。ルーレットは賭け方によって配当が大きく異なるカジノゲームです。その為、つい高配当を狙いたくなる気持ちは分かりますが、高配当であるほど勝率も低くなる仕組みとなっています。その事をしっかりと心得ておき、資金管理にも役立てましょう。

ボーナスを賢く利用しよう

オンラインカジノには、店舗型のランドカジノには無いボーナスオファーがあります。ボーナスの種類はカジノサイトによって異なりますが、一般的に以下の様な種類が挙げられます。

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• 登録ボーナス
• 初回入金ボーナス
• 入金ボーナス
• 入金不要ボーナス
• キャッシュバックボーナス
• VIPボーナス
• リワードボーナス
• フリースピンボーナス

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オンラインカジノで遊べるルーレットの種類

オンラインカジノではまず大きく分けて次の2通りのルーレットで遊ぶことができます。

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• テーブルカジノのルーレット
• ライブカジノのルーレット

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ルーレットは一見、すべて同じ様に見えますが、実は以下の様ないくつかの種類があります。

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• アメリカンルーレット
• ヨーロピアンルーレット
• フレンチルーレット

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以上3種類のルーレットが主に使用されています。それぞれ若干のルールやペイアウト率の違いがあることを覚えておきましょう。

アメリカンルーレットの特徴

ダブルゼロがあるアメリカンルーレットは、シングルゼロのヨーロピアンやフレンチと比べて還元率が低くなっています。その理由はアメリカンルーレットの構造です。00から36までの全38スポットの構成となっています。「00」というポケットが存在するので、チップを賭けてカバーしなければならない数字がその分多くなります。還元率の差は2.56％ほどではありますので、気にしない方は気にしない数字ともいえます。

ヨーロピアンルーレットの特徴

ヨーロピアンルーレットは、オンラインカジノでいま主流となっているルーレットのひとつです。ヨーロピアンルーレットはオンラインカジノで遊べるルーレットの中では、最も種類が多く人気のルーレットです。ヨーロピアンルーレットの特徴としては、テーブル上の数字は「0」がひとつになっているという点です。0から36までの全37スポットの構成となっています。このスポット数の違いは大きな特徴なので覚えておきましょう。

ライブルーレットでディーラーとプレイしよう

オンラインカジノのライブストリーミング機能を利用したライブルーレットは、プロのディーラーとコミュニケーションを取りながららプレイできるのが特徴です。プレイヤー自身がリアルタイムでゲームの展開を見守ることができます。コンピューターを相手としたオンラインルーレットで遊ぶよりも臨場感があり、人気を集めています。

モバイル端末から外出先でもルーレットで遊べる

オンラインカジノのルーレットは、パソコンだけではなく、スマートフォンやタブレットからも簡単にアクセスし遊ぶことができます。場所を選ばずプレイできるのは嬉しいポイントですよね♪

ルーレットにおける適切な資金管理の重要性

ルーレットでは、様々な戦略なども公開されており、戦略を用いた規則的な賭けを実践するプレイヤーも多く見受けられますが、無理の無い範囲で計画的に資金運用をする事も重要な戦略のひとつと言えます。

ルーレットをプレイする際に避けるべき注意点

初心者でも比較的挑戦しやすいルーレットですが、覚えておきたい注意点もいくつか存在します。オンラインカジノでは禁止された行為を行うと最悪アカウントが停止されたり、出金ができなくなる場合もあります。そのため、ルーレットの禁止行為をしっかりと把握しておきましょう！

重複した賭け行為の禁止

2種類分けされた賭けに対して、両方にベットする行為を2ティアベットと言います。

2ティアベットは、禁止されている行為のため注意が必要です。2ティアベットには、以下のような賭け方があります。

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• オールハイロー
• オールオッドイーブン
• オールレッドブラック

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オールハイローとは、1～18までのローの数字と、19～36までのハイの数字の両方にベットする行為です。ハイ・ローのベットエリアでは両方に同時にチップを置くことはできません。

オールドオッドイーブンは、奇数のオッド（Odd）と、偶数のイーブン（Even）の両方に賭けを行う行為です。オッド・イーブンのベットエリアでは両方に同時にチップを置くことはできません。

オールレッドブラックは、ルーレットの赤と黒の両方にベットする行為です。赤と黒のベットエリアでは、両方の色に同時にチップを置くことはできません。

このような2種類に分類された選択肢の両方に、同時に賭けを行う行為が禁止されているように、3種類に分類されたベットでも同様に、3種類に同時に賭けを行う行為が禁止されています。3種類に分けられている区分内の禁止行為には、以下のような賭け方があります。

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• オールダズン
• オールカラム（コラム）

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オールダズンは、3種類に区分けされた「0」を除くすべてのダズンにベットをする行為で、禁止されています。オールカラム（コラム）も3種類に区分けされたすべてのカラムにベットする行為で禁止されています。

これらのエリア内で、3箇所同時にベットをすることはできませんが、2つまでの賭けなら問題なく行えます。

オールナンバー禁止

0～36のすべてのナンバーに対してにストレートベットする行為もオンラインカジノではベットと認めておらず、禁止されています。ちなみに35箇所までのベットであれば可能となっています。

NO MORE BET(ノー・モア・ベット)後のベット

ルーレットは、ベット確定後のベット変更はルール違反となっています。

オンラインカジノでは、画面上の、“No more bet !”という宣言と同時にシステムによって賭けができない仕組みとなっています。

オポジットベット（両張り）

オポジットベットとは、両張りとも呼ばれる禁止行為です。ルーレットの赤黒・奇数偶数・ハイローなどの相反する賭け方の両方にベットをすることを指します。ボールが「0」または「00」に入った場合は例外ですが、この賭け方の場合、ゲームに勝利すると同時に負ける為、プラスマイナスがゼロとなり、一見意味がない行為のように思えます。しかし、この行為はマネーロンダリングなどの犯罪行為や、ボーナスの賭け条件の消化目的として不正に利用される可能性があるため、禁止されているのです。

このように、ルーレットには数々の禁止行為や、楽しく安全に遊ぶための注意点があります。以下には、その他気を付けたい注意点もまとめました。

感情的にプレイをしてしまう行為

オンラインカジノゲームを安全に利用する為には、感情的になってプレイをする行為は危険です。ゲームに勝っても負けても、冷静に自分自身をコントロールする必要があります。止め時や損切りのタイミングを適切に判断できなくなってしまうことで、結果的に資金の損失にも繋がるリスクがあります。

オッズとペイアウトを理解していない

ルーレットのチップは色々な置き方ができる分、配当（オッズ）が賭け方によって変わります。そして、ペイアウト率(還元率)と控除率の割合も、ルーレットの種類や賭け方によって異なるため、事前にしっかり理解した上でプレイしましょう。

バンクロール管理を怠ってしまう

バンクロール管理とは、ギャンブルに使える資金を管理することです。また、仮にゲームに勝ち続けたとしても、負けが続けてしまっても、事前に決めた予算内でのプレイを心掛けましょう。

ベットする前にテーブルリミットを確認しない

ルーレットも含め、全てのカジノゲームで遊ぶ際に注意したいのがテーブルリミットです。 オンラインカジノのテーブルゲームにはこのテーブルリミットの表記があります。同じ種類のゲームでも、テーブル毎に異なるテーブルリミットが設定されています。各テーブルがそれぞれの予算で楽しめるようになっているので、テーブルリミットを参考に自分に合ったテーブルでプレイしましょう。

衝動的にプレイしてしまう

カジノゲームで負けてしまうと損失を取り戻そうという気持ちからつい衝動的にベットを繰り返して気づいたら大金を費やしていた…という事も。あらかじめ予算やプレイ時間を決めて、計画的にプレイすることを推奨します。

オンラインカジノの本来の目的とリミットを見失う

オンラインカジノはあくまでもちょっとした息抜きや娯楽であり、生活費を稼いだり、借金をしてまでプレイするものではありません。無理のない範囲でバンクロール設定をし、健全なプレイを心掛けましょう。

よくある質問